30歳男 自分の苦手なことに立ち向かって人生が楽しくなった

私は今年30歳の男性です。仕事は化学系メーカーで製造オペレーターとして働いていたのですが、2年前から主任に役職が昇進しました。私がメーカーを就職先に選んだのには理由がありました。その理由とは人とコミュニケーションをとるのに苦手意識があったことです。メーカーに就職すれば、極力人とコミュニケーションをとらずに済むのではないかと考え、今の会社を選びました。実際に製造オペレーターをやっている時はほぼ人と話すことはありませんでした。
しかし、主任に昇進して人の上に立つ立場となり状況は一変しました。部下に仕事の進め方を教育したり、仕事の進捗を確認したり、仕事の中心にコミュニケーションが必要な業務になってしまいました。
コミュニケーションに苦手意識がある私からすると、そのような業務は苦労の毎日でした。なぜ、私がこのような仕事をしなければいけないのかと悩んでしまう毎日でした。任された仕事に対して、当時の私はこのような向き合い方をしていたので、やはり部下からの信頼をえることも、正確な報連相を行うことも出来ずにいました。
しかし、このままでは何の変化もないし、自分が変わらなければ部下たちに迷惑をかけてしまうと思い、私はコミュニケーションセミナーを受講することを決意しました。私はそのセミナーでコミュニケーションをとる上で大切なことをたくさん学びました。セミナーを受講してから半年が経つ頃には自信が付き、部下とのコミュニケーションも円滑に行うことが出来るようになり、受講以前と比較すると部下からの信頼を得ることが出来たのではないかなと感じています。今や私はセミナー受講をきっかけに、人とコミュニケーションをとることがむしろ楽しく好きな事に変わりました。主任という立場を嫌がっていましたが、セミナーを受講し自信がついたことで、部下とコミュニケーションをとり部下が育っていくのがとても楽しみとなり、主任という業務を楽しく感じています。苦手意識があるものに対して、逃げるのではなく向き合うことで私の人生はガラリと変わりました。
後悔していることといえば、もっと早く自分の弱みと向き合うことが出来ていれば、今よりたくさん友人が出来ていたのではないかなとかんじることです。
これを読んでいる人へ私からアドバイスするならば、苦手意識があるものに対してにげるのではなく、向き合うことで、人生はガラリと変わることがあります。悩んでいるのならば一歩踏み出してみることがとても大事ではないかなと思います。